名誉と栄光のためでなく(1966)

1966年に公開された「名誉と栄光のためでなく」

インドシナで戦ったフランス軍に所属するパラシュート部隊のラスペギー大佐。作戦がうまくいかず捕虜となる。その後、フランスに帰国。
その後、アルジェへの戦いに赴く。

インドシナで一緒に戦ったアルジェリア人・マヒディが、アルジェリアの独立運動に加担し、また現地の政治状況からラスペギーは苦戦することになる。
ラスペギーと一緒に戦っていたエスクラビエ大尉は現地の女性と知り合いになる。
彼女はマヒディの妹で、かつアルジェリアのために戦っていた。

ラスペギーはこの戦いに勝利はするが・・・


アルジェリアでの戦いでは、ゲリラ的戦いの中でゲリラに参加している住民を捕虜にするか、殺すかという場面で、ヒューマニストのエクスラビエと他の隊員の間で考え方の差が出てくる。結果、殺す方に流れていく・・
ラスペギーは殺すことに必ずしも賛成ではなかったが、勝つために容認していくようになる・・


ラスペギーが出世のためというのはあるのだけど、それだけに非情に徹しているのか?というとそういうわけではなくて。若干流され感もなきにしもあらず。
エクスラビエはインドシナの戦いで軍から身を引くことを考えていたが、ラスペギーから頼まれて軍に戻る。しかし、アルジェでの戦いを見て、結果的に軍から身を引く。

独立戦争という中で、独立を「妨げる」という側のフランス。自国の権益を守るために、独立を妨げてもいいのか?という部分と、勝つために虐殺を許すことが、ますます独立をしようとする側の反感を高める・・・

独立系の戦争っていうのは、なかなか難しいなという部分と、全滅させる必要があるのかどうかとか。

原作ありなので、いつかね。


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