JFK(1991)

1991年制作の「JFK」
ジョン・F・ケネディの暗殺の真相を追うニューオリンズの検事・ジム・ギャリソンの話。

暗殺犯とされるオズワルドの情報をある程度掴んでいたジムは、彼が暗殺犯であるということについて疑いを持っていた。そして、調べていくうちに、JFKの暗殺のウラにうごめく陰謀があるのでは?と思い始める。
真相を追うことに夢中になっていたのは事実ではあるが、彼には真実を隠そうとする国家は許せないという思いが募ってきた。

だから、妻や子どもたちを犠牲にして、真相を暴くことに集中する。

この辺り、身近な人を幸せにできないで・・・云々という論もあるが、個人の幸せの土台を築く国家のあり方をジムは問うているわけで。
そこをなかなか理解してもらうというのは難しいのかもしれなけれども。

映画の後半では、ジムはニューオリンズの実業家クレイ・ショーを裁判に立たせることをしていて、結果的にジムは敗訴にはなる。映画の作りとしては、裁判所でジムがJFK暗殺には裏があると訴えるシーンが山場になっていて、ジムを有罪にするというよりは、アメリカ国民に対して「疑い」を起こさせるということも目的だったかしら?とも思える。

陪審員が「JFKの暗殺に陰謀は感じるものの、クレイ・ショーが有罪だとする証拠はないように思える」というコメントを残している。確かに、ジムの訴えはクレイを有罪にするというよりは、国家の陰謀に対して訴えを起こしている感じはしたんだよね。


2039年に公文書が公開されるというが、この映画で投げかけた疑問が解決するのかな?


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