映画 イブ・サンローラン

フランスの著名なデザイナーであるイブ・サンローランの映画。
ストーリーを作ったのではなくて、イブの恋人でもあったピエールが独白するのをメインにしたドキュメンタリー。

最初に、イブのデザイナーからの引退の会見、次に亡くなって葬式でのピエールの弔辞。

そこから、ピエールがイブに出会った頃から、死がふたりを分かつまで。そして、二人で集めた美術品の葬儀(オークション)まで。

ディオールの所で働いたイブは、若いながら才能をみせていたが、ディオールの急死で、21歳にしてトップデザイナーに指名されて、その実力を発揮する。モロッコ戦争の後、ディオールから首になったが、ピエールと共に自分のブランドを立ち上げ、成功する。
しかし、若くして成功した彼には、大きなプレッシャーがかかっていた。現実逃避していた姿もピエールは語る。
その中で美術品を集めていたらしい。

一方、ピエールはフランスのAIDS撲滅団体の会長にも就任。それは、フランスで著名な二人がゲイである事で、色々な差別を受けていた人たちに希望を与えるものであったという。

映画の中で、イブのデザイナー何十周年だかのイベントで、4大陸(5大陸だったかな?)のモデルが何百人と集まりました・・というのがさらっと紹介されいて。普通に沢山のモデルが集まったのねと見ている時は、そう思ったのだけど。

あとでウィキで調べたら、黒人モデルを普通に使ったのはイブが初めてという事だったらしい。ナオミ・キャンベルの話もウィキに出ていたのだけど、デザイナーとして素晴らしいだけでなく、人種とか同性愛とかそういうのを気にしないと言うか、美しいものを愛していたんだなという感じ。

モンドリアンドレスって絵では見たことあって、あぁ、この人とは思ったんだけど、たまたま、その日に本屋で立ち読みした美術書の入門書に「モンドリアン」のことが。
うわ・・・・。また、そういう偶然が(^^;


ところで、痩せていて神経質そうでメガネをかけているというのが、ジャズピアニストのビル・エヴァンスを思い出せたのだが。


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