奇岩城

モーリス・ルブランのルパンシリーズの長編の1つ「奇岩城」

前半はルパンそのものは出てこないで、ルパンの犯罪を暴く少年探偵が登場。
この探偵が謎を暴いていくというところ。

後半からルパンが出てきて、探偵との対決。
とはいうものの、頭脳対決についてはルパンは楽しんでいる雰囲気はあるのだが、別の理由で、ルパンは少年の行動を邪魔していく。

終盤は、ルパンの恋物語となっていく。彼女のために、今の生活から脱しようとするのだが。
結局は悲恋に終わってしまう・・・

ルパンシリーズって、痛快な部分もあるんだけど、何かこう不幸を背負ってしまう主人公~つまりルパンの話になって、単なる推理(または冒険)小説の域に収まらないところが良いのだよね。

ここでは、ライバル・シャーロック・ホームズが出てくるのだけど、ホームズのイメージとは違う感じなんだよね。ある意味、ホームズは「悪役」なので(^^;


奇岩城 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
早川書房
モーリス ルブラン
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 奇岩城 (ハヤカワ・ミステリ文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック