映画キックアスの2弾目。justice forever 正義よ永遠に 前回のキックアスで、さらにヒーローになることに目覚めたデイブは、「ヒット・ガール」のミンディに色々教えを請う。 まんざらでもないミンディは彼に色々教えていくが、ミンディの養父であるマーカスはヒットガールであることを嫌い、ミンディに女の子らしくふるまえと諭す。父親との約束を持ち出し、ミンディはデイブに教えるのをやめる。 一方、デイブは前回のキックアス騒動で、ヒーローが色々誕生していることを知り、仲間を作って街を守ろうとする。とは言え、ストライプス大佐と名乗る人物以外はあまり強そうではなかったが・・・ 前回で父親を殺されたクリスはキックアスへの復讐を近い、自らはレッドミスト改めマザーファッカーと名乗り、悪の軍団を作り始める。 途中、色々な騒動があり悪の軍団対ヒーロー軍団の戦いが始まる・・・ 前作はいわゆるくだらない映画か?と思わせておいて案外まともな作り(ヒットガールがいたからこそ)だったのだが、今回はミンディやデイブのヒーローとは何か?とか父親との約束の話が出てきて、一応シリアスさが増しているのだが、どこかヒーロー側にしても、悪の軍団側も間が抜けている感じがあって、コミカルな感じを受けるんだよね。 とは言え、暴力的シーンに加えて下品なシーンも追加。この手が好きじゃない人には全くお勧めできない、と言うか見ないほうが良いとも言える映画に。 面白いことは面白いのだけど・・・ 展開的には第3作も作るような終わり方ね(^^; クロエ・グレース・モレッツ演じるミンディの乗るバイクがかっこよかったなぁとか。 ストライプス大佐がジム・キャリーだったことに全然気づかずw |
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