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zoom RSS 映画 セデック・バレ 第2部 虹の橋

<<   作成日時 : 2013/08/07 09:52   >>

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セデック・バレ 第2部は、霧社事件が起きたあとの話。
モーナ・ルダオを率いるセデック族に対し、警察を中心にして討伐というか鎮圧に向かう。しかし、地の利と戦闘能力が高いセデック族に対して、苦戦する。

ついに軍による鎮圧が始まる。

一方、今回の反乱に参加していなかった別のセデック族を日本の「味方蕃」として投入。

ゲリラ戦になるものの、徐々に食料などもつきていく。
モーナ・ルダオ達に従っていた女性たちは、今後の食料の事を考え自害。
それでも執拗に日本軍に対して、反抗していく。

ゲリラ戦術に業を煮やした日本軍は、毒ガス弾を使用。
さらなる砲撃・・・・

負けを覚悟したセデック族。モーナ・ルダオだけは、「自分が捕まる訳にはいかない」ということで、1人で戦いを続ける。そして、他の者達は自害する。

その後、しばらくしてからモーナ・ルダオの死体が見つかる・・・


第2部では、セデック族の戦闘能力というのが目立つわけだが、話し的に中心となるのは、誇りを賭けた戦いということだろうと。ルダオは若い頃に日本に行って、物量ともに日本に対して反抗しても勝つことができないと感じており(だから、ずっと反抗しなかった)、勝つことよりも、誇りも傷つけられたことによる反抗という事。

部族の女達が自ら犠牲になるあたりから、逆に日本に反抗した民族というよりは、身近なもの、というか日本人に近いものを感じてきていた。江戸末期とかに明治新政府に対して反旗を翻した者達。そういう人たちに近いものを感じてきたのだが・・・

それがちゃんと、討伐軍の司令官の口から「大和魂を彼らに感じた」という台詞。

だよなあ。

誇りをかけて戦うのは素晴らしいことであるのだが、負けると判っていてというか死ぬと判っていて戦わなきゃいけない・・・みたいな時代に生きていなくて良かったなと正直思うけどな(^^;


本映画は台湾制作ではあるが、日本との共同である(今まで、台湾でこのような大作が作られたことがないでそうだ)
出演者がセデック族だけではなくて、タイヤル族とかタロコ族出身の人達を使っているの。主役のモーナ・ルダオ役を演じた人は今回が映画初出演だそうだが、全くそう思えないくらいの貫禄(実際に部族の町での長であるらしいので、そういう貫禄は自然に出ていたのかも)

日本側は河原さぶ、安藤政信、木村祐一など。
ビビアン・スーもセデック族の一員として出演。彼女はタイヤル族出身なのね。

ちなみに虹の橋というのは、セデック族で勇者となって死んだものは虹の橋をわたって、死後の世界へ行くというところから。
誇りをかけた戦いというのは、ここにかかっているわけでもある。

ちなみに霧社は台湾の台中から東に行った山の中らしい(パンフの地図をよると)





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