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zoom RSS 映画 野獣の青春(1963)

<<   作成日時 : 2013/05/29 22:15   >>

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1963年制作、鈴木清順監督、宍戸錠主演の「野獣の青春」

ホテルで男女の心中死体が見つかった。男は警視庁の刑事だった・・・
一方、裏社会の野本組にジョーと名乗る1人の風来坊が現れた。チンピラを相手にせず、度胸の良さを買い、野本はジョーを組員とする。

ジョーは野本組と対向する三光組にも顔を出し、野本組を潰そうと持ちかける・・・


ジョーは心中した刑事の元同僚。麻薬取締の事件を追っている内に罠にハマり、ジョーは警察を退職させられていた。そんなジョーの面倒を見ていたのが心中した刑事・竹下だった。ジョーは竹下の性格から、心中するとは思えず、野本組には大規模なコールガールの組織があると判断し、野本組に近づいていたのだった。

コールガールの組織は野本の6番目の愛人が仕切っているという話であったが、誰も見たものはいないという。

ジョーは野本組が麻薬取引を行うことを三光組に漏らし、対立を煽る。
しかし、ジョーは野本組の組員に刑事だということがバレて、拷問にあうが、逆に退職させられた事件を持ち出し、ピンチを切り抜ける。

野本組と三光組の激突が激しくなる中、ジョーは怪我をした野本組の人間を介抱するため、たまたま近くにあった竹下の家に行き、竹下の妻にかくまってもらうよう頼む。

しかし・・・


悪に落ちたと見せかけて、実は事件の真相や同僚の敵討ちをねらうという、後にこのパターンはあちこちで見ることができる(はず)。
竹下の妻が、単に巻き込まれた役じゃなくて、実は黒幕だったという。つまり、野本の6番目の愛人。
何かあるなというのは途中で匂わせるのだけど、ジョーが復讐すべき相手でもあったわけ。

竹下の妻の悪行を知ったけれども、竹下が結婚できたという恩義(という言い方は違うかもしれないけれども)から、自らは手を下させない。で、ある手段で他人に「復讐」させるという・・・この辺もなかなか凝った感じかもな。


原作は大藪春彦ということで、ハードボイルドなわけですな(原作とどう違うかはわらないけど)。


1963年制作なので、車が一部観音開き。ロケしている場所がほとんどわからない(^^; 確実になんとか駅とか出てくれば、比較できるのだけど、そういうのが無かったので。
渋谷は出ていたかも(都電が走ってました)。二子玉川のところの多摩川と思われるところも?

さて、役者としては、野本組の組長に小林昭二。もちろん、ウルトラマンや仮面ライダーの前なのですが、ほんと悪役ですなぁ。ついでに、サディストだったりするし。
いやいや・・・(^^;

他、金子信雄とか渡辺美佐子とか出ているだけど、覚えている顔と当時の顔が結びつかなかったりするんですよね(^^;





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