ティム・バートン監督のフランケンウィニー。 絵柄はバートン監督独特のものであるが、過去の「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」や「コープス・ブライド」に比べると、話の感じは暗くないかな? ヴィクターは飼い犬のスパーキーを事故で亡くしてしまう。 ある日、科学の授業で得た知識を元にスパーキーを生き返らせることに成功する。 しかし、生き返ったスパーキーがクラスメイト達に知られることになり、そして、学校のイベントに併せて、クラスメイト達が死んだペットを生き返らせようとする・・・ そして・・・・ スパーキーのことを秘密にしようとするけどバレて、そのうち話が大きくなって大騒ぎ。そして、犠牲によって解決・・・だけど、最後は? 話の展開としては、安心して見ていられる感じかな。ディズニー系でパターンが決まっているものというもので。 で、ふと思ったのだけど、ヴィクターが映画作りに夢中になっている(3Dなのはともかくとして)のは、バートン監督自身のことかな?と思ったら、周辺の人物が彼が子供の頃の人々がモデルになっているとか何とか。 |
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