マーベルコミックスを原作とするヒーローが集まるアベンジャーズ。(日本で言うと戦隊物と仮面ライダー集合みたいな) シールドが研究していた四次元キューブが暴走をはじめ、そこをウィンドウとしてソーの弟であるロキが現れた。ロキはスピアでセルヴィクとホークアイを洗脳し、四次元キューブを持ち去った。 シールド長官のニック・フューリーは、ブルース・バナー博士(ハルク)、トニー・スターク(アイアンマン)、スティーヴ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)を呼び寄せる。 四次元キューブを探しだそうとするシールド。 ロキがドイツに現れ、予想よりもあっさりと捕まる。途中で、ソーが出てくるが、シールドと同じ目的であることから、一緒に行動する。 しかし、ロキのコントロール下にあるホークアイがロキを脱出させる・・・ そして、四次元キューブを使って異世界宇宙の軍隊を連れてくる・・・果たしてアベンジャーズは彼らに勝つことができるのか? ストーリーとしては、目新しい物はないんだけど。元々、個別に活躍していたヒーローがまとまろうと言われて、「俺のほうが強いぜ」みたいな感じで戦って、まあちょっと待て。大きな目的があるだろ?と、良い奴が死ぬことによって一つにまとまるみたいな。 ヒーローの特徴というか性格がそれぞれ違うので、そこが生かされているというか。 特にアイアンマンは大人(というかおっさん)なヒーローだけに、台詞も面白いし。 (ここは日本のヒーロー物とは違う所) 実はマーベル系では、ソーしか見ていなかったのだけど、そこそこ話はつながってきますね。 アイアンマンとキャプテンアメリカを見ておくと更に良いのかも。 (この2つがそもそもつながっているようで、キューブの話もキャプテンアメリカの方で出てくるらしいので) ブログではアイアンマンを先に書いているけど、見たのはアベンジャーズが先。アイアンマンの後にキャプテンアメリカも見ている・・・あ、まだブログにアップしていない(^^; 紅一点であるナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)は特に特徴のある戦闘は無いはずなんだけど、後半の異世界宇宙人との戦いではやたらと戦いまくる・・・普通の人ですよね?(^^; そういえばスカーレット・ヨハンソンだったのだけど、あんなにスーパーボディだったっけ?と思ったのだけど・・・(痩せているイメージがあった)、調べたら実際そうだったんですね、失礼しました(笑) そうそう。 映画のエンドロールが始まると帰ってしまう人がいるけど(私は最後まで見てる)、これは最後にちゃんと「オチ」(本当にオチ)があるので、最後までちゃんと見ましょう。 |
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