映画「ジェーン・エア」 。舞台はイギリス。ジェーン・エアは家庭教師として入った貴族の家。貴族の男性ロチェスターと話していくうちに、愛を感じるようになる。 ロチェスターから結婚の申し込みを受け、それをうけるジェーン。 しかし、結婚式の日にロチェスターには狂人の妻がいて屋敷に閉じ込められていることがわかる。衝撃を受けるジェーン。 彼女はロチェスターの屋敷を飛び出し、さまよう・・・ ジェーンはある家の前で倒れ、その家に匿われる。その家の主セント・ジョンから仕事を紹介される。しばらく過ごした後、セント・ジョンが布教のためインドへ行くとの話があり、妻として連れていきたいと言われる。 しかし、ジェーンは自分を呼ぶ声を聞いた。そして、セント・ジョンの元を去る。彼女が向かった先は・・・・ 作品名自体は聞いたことがあったんだけど、ストーリーは全然知らなかった(^^; 一応、映画の紹介で、閉じ込められた妻がいた・・・みたいなのはわかっていたけど。 この閉じ込められている妻が衝撃的に話しに関与してくるのかなと思ったんだけど、確かにそれなりに衝撃的ではあるのだけど、おどろおどろしくという感じではなかったですな。 ジェーン・エアは原作が長編小説なので、映画にすると少しバックグラウンドが省略された感じになっていて。孤児として育てられた彼女が家庭教師になるまでの過程が省略されているし、ロチェスターから変わった考えというような言われ方をされるような育ちの部分も省略されているような感じもしないでもない。 原作を読むまた違った感じがするのかなぁ。 ジェーン・エアを演じたミア・ワシコウスカ。なんかウィキの写真と全然印象が違うのだが(^^; |
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