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zoom RSS 軽蔑(映画)

<<   作成日時 : 2011/10/09 20:50   >>

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中上 健次原作の「軽蔑」を廣木隆一監督で映画化。
一彦 (高良健吾)と真知子( 鈴木杏)の二人が逃げる映画だと思っていたのよね。

「世界は、二人を愛さなかった」っていうキャッチだったし。
ちゃんと内容見た?(^^;

一彦は新宮から歌舞伎町に出てきていた遊び人。借金を重ねていたお店に、ある筋の友人が店を襲い、借金をチャラにし、一彦はそこで踊っていたポールダンサーの真知子を連れて逃亡する。
真知子は唖然とするも、自分も一彦が気になっていたこともあり、一緒に逃亡(高飛び)した。
逃亡先は一彦の田舎である和歌山・新宮。

一彦は親との関係はうまくいっていないものの、元の遊び仲間がいたり、真知子を養っていく決意で、おじのところでまじめに働いていた。
しかし、親との関係や因習に囚われている地域性などに、二人の関係はあやういものになっていく。

一度、真知子は東京へ逃亡する。しかし、一彦は連れ戻しに来て、彼から離れられない真知子は再び新宮へ。
親との関係性や因習が変わるはずもなく。しかも、一彦の遊び人の性が災いして、真知子が東京に戻っている間に、賭け事で莫大な借金をかかえていた。そして、周りの人を巻き込んで、さらに深みにはまっていく・・・・


簡単にいうとバカ男が自分で行ったことに責任が持てずに、どんどん深みにはまると言うか、破滅へと進む。そんな男を愛してしまった真知子もなんだけど。
だめんずとだめんずウォーカーの話ですかね(^^; キャッチの「世界は二人を愛さなかった」・・・ならば、まじめにやっても、やっても周りが認めてくれないという時なら使えると思うけど、この場合は自己責任だなと。

ストーリーをまとめてみると、因習にとらわれている地域性(借金を重ねる先の山畑の台詞・・・ここが俺は大嫌いなんだということに象徴)と若者の可能性の低さとの悪しきコラボレーション・・・文学的なテーマとしては面白いのかも。

しかし、映画としては、「仕方ないなぁ」という部分の描写が無く、しかも時間も長いので、表現としてはうまくいっていない感じ。あと、ストーリーとは関係ないけど、カメラワークがイマイチだよな。手持ちカメラが無用に揺れていたり、2箇所以上で撮っていないと思われたり。

鈴木杏のがんばりしか目立たないという感じかなぁ。ストーリー的にも演技的にも。

廣木隆一監督も名前知っている割には見ていなくて、「やわからな生活」くらいか。


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