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zoom RSS 私を離さないで

<<   作成日時 : 2011/08/26 22:31   >>

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カズオ・イシグロ原作のnever let me goを本人も製作に加わった「私を離さないで」

1960年代、医学の発達で人の寿命は延び、平均寿命は100歳を超えるようになった・・・
イギリスのヘールシャムには寄宿学校があった。そこで育った一人の男性と二人の女性。男性を愛しながら、学校在学中に知る自分たちの運命。
運命を知りながら、「普通」の若者と同じような感覚で暮らしていく。

しかし、運命は三人を容赦なく飲み込む。


臓器移植のために集められた子たちというのは聞いていたのだけど、「オリジナル」とか「平均年齢100歳」というあたりは、SFのような設定。でも、ことさらその設定を表に出しているわけではなくて、決められた運命の中で生きていく若者の感情を描いていっているわけ。

臓器移植を3回くらいで「終了」してしまうので、中年を迎えることも無い。

その辺の閉塞感とほんの少しの希望を描き出しているので、話としては泣くような感じなんだけど、淡々と進むので、泣く感じではないのだ。
運命への立ち向かいがあんまり無くて、あきらめ感があるからか・・・

臓器移植のため集められたと思ったのは、明確には出ていないが「オリジナル」という表現からして、クローンで生まれていると思われる。あわせて、その目的から「人間」として扱われていない。あと、名前がキャシーのあとはただのアルファベット・・・これは苗字(ファミリーネーム)がないことを暗示しているはず。

原作を読むとまた違うのかな。


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