映画「幸せはシャンソニア劇場から」 舞台はフランス。1935年ころ。 世界大恐慌の後。パリの劇場も影響を受けていた。 劇場は閉鎖されたが、なんとかして再オープンさせたい劇場の従業員がみんなで集まったが、うまく行かない。 一人の少女が現れて、唄を披露。それが評判になっていく・・・ 少女が一回劇場を去るが、少女の母親の元恋人が少女を説き伏せて劇場に戻り、劇場は栄光を取り戻す。しかし、少女を囲っている金持ちが出てきて・・・ すごい泣くとか感動するとかという感じではないけれども、時代の波に翻弄されながらも生きていく普通の人々を描いている。じわじわと来る感じですかね。 フランスの俳優はよく知らないんだけど、ジャッキー役のカド・メラッドがなんかあやしげな物まね師で(^^; 元々コメディアンらしいのですが、芸達者って感じしますね〜。 後半から結構シャンソンが入ってくるのですが、当時のものかな?と思いきや新しく作ったみたいで。これがなかなかいいですわ。 http://www.universal-music.co.jp/classics/soundtrack/chansonia/index.html アフィはそのサントラCDの方で。 |
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